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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

朕󠄂

字源

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甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 鄔可晶、施瑞峰 「説“朕”“灷”」 『文史』2022年2期 5-44頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*LƏM)
定母 透母
一等 平声 登韻 𧈜𤻴𥉋
(東韻:𩦶𪒿
(冬韻:𩦶
上声 等韻 - -
去声 嶝韻
(代韻:
入声 德韻
澄母 徹母
二等 平声 耕韻 -
上声 耿韻 - -
去声 諍韻 - -
入声 麥韻 - -
以母 書母 船母
三等A 平声 蒸韻
上声 拯韻 - - -
去声 證韻
入声 職韻
澄母 徹母
三等B 平声 侵韻
上声 寢韻 𦩎
(軫韻:
去声 沁韻
入声 緝韻

意義

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  1. 皇帝天皇など国家元首自称

日本語

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常用漢字

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中国語

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*

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+6715, 朕
CJK 統合漢字-6715

[U+6714]
CJK統合漢字
[U+6716]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x7279


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 505ページ, 19文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 14361
新潮日本語漢字辞典 (2008) 4774/4775
角川大字源 (1992) 4002/4003
講談社新大字典 (1993) 6682/6683
大漢語林 (1992) 4731/4732
三星漢韓大辞典 (1988) 884ページ, 12文字目
漢語大字典 (1986-1989) 3巻, 2071ページ, 5文字目